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シンポシオンMIDOW展2019 メタファーとしての人形

立体過去の公募展情報近畿

独創的なアート性を競う主軸《創作人形コンクール》と、
販売やワークショップを目的とする支軸《ミニアチュール祭》と。

創作の目的を明確に分化することで、それぞれの力を高め、2つの舞台が未来、融合されることをねらいます。
メタファーとは無意識から表出する象徴。象徴なるものすべてを人形と捉えます。
シンポシオンとはシンポジウムやシンフォニーの語源となったギリシャ語です。
ギリシャ人が夜な夜な酒杯を酌み交わし雑学から哲学まで議論を楽しんだ饗宴。
そのように我々もまた、創作を愛し、集い、熱い論に酔うて。。その舞台が常に新しく深くあることを、目的とします。

応募締め切り

【出展審査の申込み】2/10~4/30

概要

■出展資格

・年齢・国籍・プロ・アマは問いません。
・《創作人形コンクール》《ミニアチュール祭》共に、人物、動植物の擬人化など、立体、半立体作品が対象です。
ただし、《ミニアチュール祭》は、平面作品を対象とする場合もあります。
・個人出展を原則としますが、共作の場合は全員の氏名を明記ください。
例) 造形 *** 衣装 ***

■応募規定

・オリジナル作品であること。
<不可となる場合>
リプロダクション作品。市販ボディキット使用作品。3Dプリンター使用作品。猥褻とみなされる作品。人体を意味なく傷つけた作品など。

■特記事項

【出展作品の取り扱いについて】
主催者は作品の撮影権利および電子メディアを含む出版物発行の権利を有するものといたします。
利益ある場合は、その使途をMIDOW展に付随して生じる範囲に限定いたします。
《創作人形コンクール》《ミニアチュール祭》とも、出展者はこれらに同意捺印して出展するものといたします。

【ディスプレイについて】
出展料はディスプレイ面積も含めての計算になります。
※流木、植栽、砂などのディスプレイ材不可。

《創作人形コンクール》―独創的な表現力、アート性探求の舞台
写真審査(出展可否):三上りあん
本審査:河野甲、コウノシゲコ、三上りあん
審査方法・・各審査員が採点カードにて、それぞれ10点の作品を選出し、来場者公開の中、喧々諤々ディスカッションの上、各賞が決定します。
【大賞】1点(10万円)
【河野甲賞、コウノシゲコ賞、三上りあん賞】各1点(2万円)
【芸術文化協会賞、神戸新聞社賞】各1点(1万円)
【入選】10点

《ミニアチュール祭》―日常求められる市場価値探求の舞台
写真審査(出展可否):三上りあん
本審査:ギャラリーぶんかとう
【ギャラリーぶんかとう賞】1点(1万円)

主催団体

アール・リベ人形学院

公式ホームページ