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神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond

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神戸六甲ミーツ・アートは、神戸・六甲山上で毎年開催される現代アートの芸術祭です。
2010年からこれまでに、延べ520組以上のアーティストが参加しました。
15回目を迎える今回は、名称を「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」に改め、神戸を象徴する山、六甲山の自然とアートをより一層楽しんでいただける芸術祭を目指します。

テーマ:新しい視界 Find new perspectives.

情報が目まぐるしく行き交う現在、私たちには提示された既存の視点で事物を判断し結論を急ぐ傾向があるようです。
いつもの立ち位置から歩を進め山を登り森を抜けると眼下に新しい景色が広がるように、様々な表現手法で制作された現代アートは私たちの視界を広げる役割を果たしています。
日常を少し離れ六甲山の魅力に触れながら旅をするように、様々な価値観と出会う芸術祭、そうした場をアーティストとともに生み出すことが私たちの願いです。

応募締め切り

2024年05月06日 (月)

※Web応募は、同日24:00まで
※郵送応募は、当日消印有効
※受付開始:02月01日(木)から

概要

神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondにて展示する作品プラン(公募アーティスト)

テーマ

新しい視界 Find new perspectives.

開催概要

  • 会期:2024年8月24日(土)~11月24日(日)
  • 開催時間:10:00~17:00(会場により営業時間が異なる、17:00以降も鑑賞できる作品あり)
  • 会場:六甲山上各施設ほか(神戸市灘区)

応募基準

  • 六甲山の自然や景観、歴史、文化、会場施設の特性等を活かし、自由な発想や創造力で芸術文化の魅力を高め、発信する作品プラン
  • 作品のジャンルや手法、素材、形態、サイズなどは不問
  • 展示期間中、どのような天候や自然環境にも耐えられる作品
    ※耐久性を十分に考慮した作品は、芸術祭終了後に神戸市内の他の場所で再展示することを目的に、神戸市が購入する場合あり

審査員

  • 雨森 信(Breaker Project ディレクター、インディペンデント・キュレーター)
  • 小山田 徹(美術家、公立大学法人京都市立芸術大学 美術学部長・教授)
  • 三分一博志(建築家〈「自然体感展望台 六甲枝垂れ」設計者〉)
  • 中野仁詞(公益財団法人神奈川芸術文化財団 学芸員)
  • 森 司(公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 事業部 事業調整課長)
  • 内藤紫都(六甲山観光株式会社 神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond キュレーター)

※書類選考(一次審査)は上記に加え、総合ディレクター 高見澤清隆が審査員として参加

結果発表

一次審査(入選作品)

審査員による書類選考を行い、15点前後の入選作品を2024年5月下旬に仮決定(入選候補者のみ通知)
実現可能性のチェックを経て、6月下旬に公式ホームページにて発表予定

二次審査(公募大賞)

8月22日(木)に二次審査を行い、翌日8月23日(金)に表彰式を開催

提出先・問合先

〒657-0101
神戸市灘区六甲山町一ヶ谷1-32
六甲山観光株式会社 神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond 公募係
mail : rma-info@rokkosan.com

主催団体

六甲山観光株式会社

公式ホームページ

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