絵画・彫刻・デザイン(工芸)の作品を主体とする、国内有数の規模と実績を誇る注目度の高い公募展。2022年度来場者は20000人以上。
絵画・彫刻・スペースデザイン三つの部門があり、それぞれ応募作品の中から選ばれた作品が新制作展期間中の国立新美術館に展示される。
さらに各部門でそれぞれ優秀作品に賞が贈られ、受賞作家展へ招待される。
応募締め切り
- 一般審査部門:2022年9月8日
- データ審査部門(30歳以下):2022年8月15日
概要
一般審査
自分にあった大きさで出品できます!
作品サイズ
- カテゴリーⅠ … 作品の外寸:H140cm ×W140cm ×D30cm 以内
- カテゴリーⅡ … 作品の外寸:H205cm ×W205cm ×D30cm 以内
- カテゴリーⅢ … 作品の外寸:H300cm ×W300cm ×D30cm 以内
応募点数
制限なし(組作品の出品は不可)
注意
作品保護のためなるべく幅5cm以内の額装をすることがのぞましい。
額装はガラス不可、アクリル板は可。作品の裏面に天地↑を記し、題名用紙を右上に貼ること。(題名用紙欄参照)
応募料
各カテゴリー1点まで10,000 円。
2点目以降は1点につき各カテゴリーごとに以下の金額が加算されます。
- カテゴリーⅠ:4,000 円
- カテゴリーⅡ:6,000 円
- カテゴリーⅢ:8,000 円
※二つ以上のカテゴリーにまたがる場合は大きなサイズのカテゴリーへの出品として受け付ける。
※作品の未接続、分割搬入は不可。
データ画像審査
応募資格
30歳以下の方(1992 年以降生まれの方)
海外に住む外国人は年齢制限なし。但し、日本語のできる日本に在住の代理人が必要。
作品サイズ
作品の外寸…展示状態でH116cm ×W72cm ×D30cm~H300cm ×W300cm ×D30cm 以内
応募点数
2点以上。(組作品の出品可)
応募締切
2022年8月15日(月)必着。
応募料
無料 → 入選の場合10,000 円(図録・展示料)が必要。
選外の通知があった方のみ、一般公募審査に再応募ができる。
主催団体
新制作協会