SAKISHIMA LIGHTING ART

近畿デザインその他〆2025年6月

“SAKISHIMA LIGHTING ART”では、AfterEffectsを初めとするCGソフトを使用している若手クリエイターの皆さまから作品を募集しています。

“SAKISHIMA LIGHTING ART”は、AfterEffectsなどで制作した映像をMad Mapperというレーザーマッピング用のソフトを使用し、万博会場から見える「さきしまコスモタワー(大阪府咲洲庁舎)」の外壁を舞台にレーザー光でアートを表現、大阪万博を応援するプロジェクトです。

AfterEffectsの経験はあっても、Mad Mapperは経験がないという方でも、エントリーした方限定で無料ワークショップも開催されるのでご安心ください。
(ワークショップ開催後はアーカイブをご覧頂けます)

After Effects作品をリアル空間で魅せる体験&Mad Mapperを無料で学び投映の現場を体験できる大変貴重なチャンスです!

沢山の皆さまからのご参加お待ちしております。

応募締め切り

  • エントリー期間/2025年3月21日(金)~ 2025年6月1日(日)
  • 映像データ提出締切り/2025年6月15日(日)

※4月26日(土)に説明会兼ワークショップを開催予定です。作品公募へエントリーをされた方がご参加いただけます。(先着15組)
※説明会兼ワークショップ受付締切/2025年4月18日(金)

概要

公募概要

作品テーマ

大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に基づき、「いのち」「未来」「輝き」から連想するもの

投影対象

さきしまコスモタワー(大阪府咲洲庁舎)18階から50階 北側外壁

参加資格

以下の全てを満たす方

  • 2025年3月31日時点で29歳以下の、日本国内在住の学生およびクリエイターの方(個人またはチーム)
    ※チームでの参加は、最大5名までとします
    ※国籍は問いませんが、日本語でのコミュニケーションに支障がない方
  • After EffectsなどCGソフトを使用した映像制作のスキルや経験を持っている方

上映作品数

10作品程度(厳正な選考の上、上映作品を決定)

選考方法

事務局にて審査を行います(6月下旬、選考結果通知)

選考基準

  • 理解度:テーマに沿った作品となっていること
  • 技術的完成度:CGアニメーションのクオリティの高さ
  • 創造性・オリジナリティ:独自性があり、ユニークな視点や表現が取り入れられているか
  • 視認性・可読性:レーザー描画として適切に視認できるよう、線の整理や作り込みが丁寧に行われているか
  • 空間との調和:上映される建築物と調和した映像表現になっているか

選考作品特典

上映作品に選ばれたチームには、マッピングソフトMadMapper及びMadLaserのライセンス(2カ月分)に加え、製品版を購入する場合に40%の特別割引を贈呈いたします。

参加費

無料

エントリー期間

2025年3月21日(金)~ 2025年6月1日(日)
※エントリーされた方には、応募作品の制作用テンプレートを送付

映像データ提出締切り

2025年6月15日(日)

主催団体

光る共同企業体(代表企業:Tokyo Lighting Design 合同会社)

公式ホームページ

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