ゴミ弁当コンテスト

北海道東北写真立体関東中部近畿工芸中国四国その他九州〆2024年11月

ピュブリシス・グループ・ジャパンは、ゴミ問題についてクリエイティブに考えるきっかけを作ることを目的に、ゴミで作ったお弁当のコンテスト「ゴミ弁当コンテスト」の募集をスタートしました。
ゴミを拾うだけではなく、ゴミそのものの問題やゴミによっておこる健康問題についてより多くの人に自分事化してもらいたいと考えた企画です。

現在、人は多くのマイクロプラスチックを含んだ食品を摂取しており、それを計算すると1年間で「小さなお弁当一食分の量」と同等のマイクロプラスチックを食べているという事実があります。
参加者には、「ゴミ弁当」を作るためのゴミを拾うことからスタートしてもらい、生活圏に多くのゴミが落ちていることに気付いてもらいます。
また、ゴミ弁当を作ることで、一年で知らず知らずのうちに摂取してしまっているゴミの量とそれによる健康への影響について認識してもらい、ゴミ問題を意識してもらいます。

ゴミ弁当を作る過程で、このような多くのゴミに関する問題に触れ、自分たちが排出するゴミをできるだけ少なくしていくよう行動変容をしていってもらいたいと考えています。

応募締め切り

2024年11月15日

概要

作品規定

ご自身で集めたゴミを元に「ゴミ弁当」を作ってください。
応募作品をデジカメやスマートフォンで撮影いただき、写真でのご応募となります。
ご応募に際して下記内容をご確認願います。

  • 写真はデータ送付。デジカメ、スマートフォン付属のカメラによる撮影も可
    (推奨5MB以内 / JPEG,PNG,PDF形式)
  • 応募フォームより作品制作の意図をコメント欄に簡単にまとめてください。(400字以内)
  • 作品タイトルもつけてください。
  • お弁当箱の素材、形状、装飾は審査に影響しません。
    できるだけ、お弁当や惣菜の入れ物など、ゴミのようなものを有効活用してください。
    そのようなものがない場合は、お弁当箱の型紙を用意しています。印刷して組み立ててご利用ください。

応募方法

応募フォームにて写真を添えてお送りください。

  • 受賞連絡などもあるため、連絡先などは正確に記入ください。
  • 複数応募することも可能です。

応募先

https://sdgs.publicisgroupe.jp/gomirai/gomiben-contest/

特別審査員

  • 滝沢 秀一 様(芸人/ゴミ清掃員)
  • 榎本 美沙 様(料理家/発酵マイスター)

  • グランプリ:徳島・上勝町「ゼロ・ウェイストアクションホテル」親子3名宿泊券(1名)
  • 食欲そそる賞(榎本賞):水だけでキレイになる食器セット(1名)
  • リサイクルマイスター賞(滝沢賞):廃ビニール傘を再利用「PLASTICITY」ウエストバッグ(1名)
  • 地域愛賞:フェアトレードコットン サウナ・銭湯タオルセット(1名)
  • 未来の天才賞:使い終わったおもちゃから生まれたYOT WATCH(1名)

発表

12月上旬に下記ピュブリシス・グループ・ジャパン公式Instagramにて発表
https://www.instagram.com/publicisjapan/

主催団体

ピュブリシス・グループ・ジャパン

公式ホームページ