手芸・工芸・クラフトに特化した全12部門から構成され、毎年アートに昇華した作品が全国から集まります。
2007年から開催がはじまり、当コンテストは2020年で開催13回目を迎えます。
2020年、オリンピックの舞台となる日本・東京。
国内のみならず海外からも多くの来場者が見込まれます。
日本人としての手仕事の緻密さ、アート性。
貴方が日々創作しているハンドメイド作品を世に発信しませんか。
是非とも日々の創作の成果を発表する場として当コンテストに挑戦してください。
入賞作品は東京都美術館で『AJCクリエイターズコレクション展』に展示されます。
優秀作品には部門を越えて、名誉ある「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」「厚生労働大臣奨励賞」(2019年度実績)を授与いたします。
応募締め切り
2019年8月1日(木)~2020年2月1日(土)
※2019年10月31日(木)までのエントリーで早期割引特典あり
概要
会場:東京都美術館 1階第2展示室
会期:2020/3/26(木) ~ 2020/3/30(月)
巡回展:予定あり(会場未定)
出品料:各部門により異なる(公式HPご覧ください)
出品点数:部門問わず何点でも応募可
出品サイズ:各部門により異なる(公式HPご覧ください)
搬入日:2020/3/24 (予定)
搬入場所:当コンテスト保管倉庫または直接会場へ手持ち搬入
募集部門:
【アートジュエリー部門】
素材は問わない。ただし、高価な宝石・貴金属を使用した作品は出品不可。
既存のジュエリーにとらわれない自由な独創性・アート性の高い作品を重視。
【ファブリックアート部門】
パッチワークキルト、織りなどの壁掛け作品。
額入り作品も出品可。
【バッグ部門】
素材・テクニックは問わない。
(例:ビーズバッグや竹編みバッグなど)
サブバッグなど2点以上のバッグで構成されている作品であっても審査対象はメインバッグ(本体)1点のみとする。
【フラワーアート部門】
ビーズ、プリザーブドフラワー、ドライフラワー、アーティフィシャルフラワー(オートクチュール・フルール)を使用した作品や押し花絵などの作品。
≪展示≫
※美術館のため生花の展示および砂、土、水の使用は不可。
※展示台の上に布を敷く場合は出品者自身で用意すること。
【ペイントアート部門】
家具などの木製品、ブリキ、ガラス、陶器、布、ネイルチップなどに絵具を用いて描いた作品。
※絵画などのファインアーツは出品不可
【デコレーションアート部門】
既存の小物(箱やミラーなど)を装飾物でデコレーションした作品。フェイクスイーツなど。
※市販のキットや販売品を組み立てただけのオリジナリティのない完成品は出品不可。
【ニッティングアート部門】
※クロッシェアート部門から改称、募集内容の一部改訂※
かぎ針・棒針・機械編みで編んだ作品。編み方の手法は問わない。
服、ぬいぐるみ、オブジェ、アクセサリーなど。
【刺しゅう部門】
刺しゅうを施した壁掛け作品、額作品、刺しゅうを施した洋服などの立体作品。
【ミニチュア部門】
素材・作品ジャンルは問わない。ミニチュア作品としての緻密さのみならず、アート性や物語性のある作品。
【ペーパーアート部門】
主に紙を使用した作品。特に作品の中心となるモチーフは紙で制作すること。
作品内および土台など一部に異素材を使用することは可。
【フレームアート部門】
上記部門以外の額作品が対象。額自体の審査は行わない。
【人形部門】
素材、テクニックは問わない。
賞
- 大賞/内閣総理大臣賞1点(賞金10万円)
- 金賞/文部科学大臣賞1点(賞金5万円)
- 金賞/厚生労働大臣奨励賞1点(賞金5万円)
- 銀賞
- 銅賞
- 特別奨励賞
- 佳作/入選
(いずれも予定)
留意事項:
【 応募資格 】
個人・グループ出品どちらでも可。※法人出品は不可。
【 募集作品 】
- テーマは自由。デザイン・図柄等を独自の発想のもとに制作したオリジナル作品。
- 他コンテストでの発表・未発表は問わない。
※※ 禁止事項 ※※
- 食品・生花を使用した作品。
- 展示に水や土砂を使用する作品。
- ブランドロゴ・商業キャラクターの使用。商業キット等を組み立てただけの完成品。
- 模倣・著作権侵害が判明した時点で応募、入賞時にかかわらず落選とする。
主催団体
AJCクリエイターズコンテスト実行委員会