「何人も随意に応募することが出来ます」という自由さが特色の公募展として1948年に第1回展が開催されて以来、本展は今年で65回目となりました。
本年も多くの方々に親しみをもっていただける公募展をめざします。
前回に引き続き、会期中に来場者の投票で選ぶ賞も設けます。
応募締め切り
2019年9月29日(日) 午前10時~12時、午後1時~3時
※上記時間のみ。芦屋市立美術博物館へ直接搬入。
芦屋市立美術博物館 等で配布される「募集要項」に、必要事項を記入し、直接お持ち込みください。
概要
【部門】
- 平面(油彩画、水彩画、日本画、版画などを含む)
- 写真
【会期】
2019年10月8日(火)-11月24日(日)
午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
*最終日の展示は午後4時30分まで(入館は午後4時まで)
*月曜日休館
(ただし、10月14日(月・祝)、11月4日(月・振休)は開館し、翌日休館)
【作品搬入日】
2019年9月29日(日) 午前10時~12時、午後1時~3時
【会場】
芦屋市立美術博物館
【講評会】
写真:10月20日(日)午後3時―4時
平面:11月10日(日)午後3時―4時
【授賞式】
11月24日(日)午後1時30分―3時
【審査員】
- 今井祝雄(美術家、元具体美術協会会員)
- 児玉靖枝(美術家、京都市立芸術大学特任教授)
- 池上 司(西宮市大谷記念美術館学芸員)
- 永坂嘉光(写真家)
- 北野裕之(写真家、京都精華大学准教授)
*肩書きは2019年6月現在のものです。(各部門、順不同)
【賞】
- 芦屋市長賞 2点 副賞各3万円
- 芦屋市議会議長賞 2点 副賞各2万円
- 芦屋市立美術博物館奨励賞 2点 副賞各1万円
- 審査員特別賞 若干名 賞状
〔寄託賞〕
芦屋市婦人会賞、芦屋ユネスコ協会賞、芦屋ライオンズクラブ賞、芦屋ロータリークラブ賞、菊寿会会長賞、ターナー色彩株式会社賞、中山岩太賞、ハナヤ勘兵衛賞、マースフォト賞、吉原賞、LADSギャラリー賞(五十音順)
オーディエンス賞 (※会期中来場者の投票により決定)
主催団体
芦屋市、芦屋市教育委員会、芦屋市立美術博物館