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清流の国ぎふ芸術祭 第2回 ぎふ美術展

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美術に親しむ県民の裾野を拡大し、県民の創造力、鑑賞力の向上に寄与するため、
創作活動に励む県民に広く発表する機会を提供する公募展「ぎふ美術展」を開催します。

応募締め切り

応募料の締切:2019年7月17日(水)

搬入:応募料をお支払いの上、ご希望の受付場所に搬入してください。

  • 東濃:セラミックパークMINO 展示ホール 搬入口 (多治見市東町4-2-5)
    7月27日(土)14:00~16:00【全ての部門】
    7月28日(日)10:00~14:00【全ての部門】
  • 岐阜:ぎふ清流文化プラザ 搬入口 (岐阜市学園町3-42)
    7月18日(木)~21日(日)
    ※混雑を避けるために部門ごとに日時が定められています。詳細は公式ホームページでご確認ください
  • 飛騨:高山市民文化会館 大ホール ホワイエ (高山市昭和町1-188-1)
    7月25日(木)12:00~17:00【全ての部門】

※彫刻、工芸及び自由表現部門については、作品重量が30㎏以内で配置などを主催者に一任いただける作品のみ、岐阜・飛騨での受け付けが可能です
※運搬に伴い汚損・破損の恐れのある作品は、東濃への搬入をお願いします

写真部門のデジタルデータ作品:7月17日(水)15:00までにアップロード

概要

部門

日本画・洋画・彫刻・工芸・書・写真・自由表現

応募点数

1部門につき1人1点

応募料

1点につき2,000円
ただし大学生及びこれに準ずる方は1000円、高校生以下及び障がい者手帳をお持ちの方は無料

作品規定

日本画

  • 1辺 50cm 以上、縦 250cm・横 200cm 以内とする。壁面展示が可能なものに限る。
  • 額装する場合、額縁の幅は 5cm 以内とし、作品重量に耐えうる展示用金具をつけること。なお、ガラス、アクリル共に不可とする。

洋画

  • 1辺 50cm 以上、縦 250cm・横 200cm 以内とする。壁面展示が可能なものに限る。
  • 額装する場合、額縁の幅は 5cm 以内とし、作品重量に耐えうる展示用金具をつけること。なお、ガラス不可、アクリル可とする。

彫刻

  • 高さ 250cm、横・奥行 200cm 以内(台座含む)、重量 1t 以内とする。
  • 一点に荷重が集中する場合は、台座をつけること。

工芸

  • 陶器・磁器・漆・金属・染織・木工・竹工・七宝・革・ガラス・紙・人形・その他とする。
  • 平面作品については、縦 250cm・横 200cm 以内、立体作品ついては、高さ 250cm、 横・奥行 200cm 以内、重量 200kg 以内とする。
  • 組作品の場合、個数は問わないが、上記範囲内に収まるように配置すること。また、必要に応じて展示用具を添付すること。

  • 縦 250cm・横 200cm 以内とする。壁面展示が可能なものに限る。
  • 額装の場合は、ガラス、アクリル共に不可。ただし、篆刻及び半切(1.5 尺×5.5 尺)以下の作品はアクリル可。また、作品重量に耐えうる展示用金具をつけること。
  • 文字性の有無は問わない。なお、文字性のある作品については必ず釈文をつけること。

写真

  • プリント作品については、縦 250cm・横 200cm 以内のパネル張りまたは額装すること。
  • 組写真の場合、枚数は問わないが、上記範囲内に収まるように配置すること。
  • 額装する場合は、作品重量に耐えうる展示用金具をつけること。なお、ガラス、アクリル共に不可とする。
  • デジタルデータ作品については、10MB以下とする。公式ホームページの応募フォームからの応募とし、JPEG形式によるものとする。組写真の場合、枚数については自由だが、合計 50MB以下とする。

自由表現

  • 上記部門に含まれない、または部門をまたがる芸術表現。
  • 平面・立体問わず、 高さ 250cm、横・奥行 200cm 以内、重量1t 以内とする。
  • 映像作品については5分以内とする。DVDあるいはBD(ブルーレイ・ディスク)での応募とし、家庭用DVD、BDプレイヤーかつPCで再生可能な形式とすること。また、映像前後の2秒間に黒味を入れること。

審査員(各部門50音順/敬称略)

日本画

木本 文平 (碧南市藤井達吉現代美術館館長)
那波多目 功一 (日本画家、日本芸術院会員)

洋画

池口 史子 (洋画家、日本芸術院会員)
奥谷 博 (洋画家、日本芸術院会員)

彫刻

黒川 弘毅 (彫刻家、武蔵野美術大学教授)
籔内 佐斗司 (彫刻家、東京藝術大学大学院教授)

工芸

樋田 豊郎 (東京都庭園美術館館長)
前田 昭博 (陶芸家、重要無形文化財「白磁」保持者)

島谷 弘幸 (九州国立博物館長)
髙木 聖雨 (書家、大東文化大学教授)

写真

石田 哲朗 (東京都写真美術館学芸員)
小林 のりお (写真家、武蔵野美術大学教授)

自由表現

椹木 野衣 (美術批評家、多摩美術大学教授)
島 敦彦 (金沢21世紀美術館館長)

応募条件・留意事項

  • 応募は、自己の創作したもので、審査を伴う公募展で展示されていない作品に限ります。
  • 応募は、著作権、肖像権など、他人の権利を侵害しない作品に限ります。
  • 悪臭・騒音等周囲に不快感を及ぼす恐れのある作品、動植物、腐蝕の恐れのあるもの等展示室の環境に影響を及ぼすものは不可とします。
  • 展示及び展示作業に危険を伴う作品、汚損・破損の恐れのある作品は不可とします。
  • 作品や額等に、虫や虫の卵、埃等がついていないことを搬入前に必ず確認してください。
  • 作品の搬入受付後に作品に変更を加えることは、原則として認めません。
  • 不慮の事故や、不可抗力による作品の破損については、主催者は責任を負いません。
  • 搬出期限を過ぎた作品の保全については、主催者は責任を負いません。
  • 作品の裏面に作品整理のための用紙を貼付、及び受付番号を記載させていただきます。
  • 氏名・題名を目録・キャプション・賞状等へ記載する際は、JIS第二水準までとさせていただきます。(旧字体等は置き換えさせていただく場合があります)
  • 主催者は、展覧会の記録、広報の目的で、作品の写真撮影及び複製ができるものとします。 また、来場者による会場風景の撮影ならびにSNS等での情報発信を可能とします。
  • 主催者は、展覧会の結果発表、記録、広報の目的で、入賞・入選の方の部門、氏名(雅号含む)、お住まいの市町村名、作品の題名、作品の写真を公表できるものとします。
  • その他、応募票等にご記入いただいた個人情報については、事務局からの連絡、質問、審査結果の通知、入賞者への図録送付、次回の応募要項送付に利用させていただきます。

主催団体

公益財団法人 岐阜県教育文化財団

公式ホームページ

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