手芸・工芸・クラフトに特化した全12部門から構成され、毎年アートに昇華した素晴らしい作品が全国から集まります。
2007年から開催がはじまり、当コンテストは2019年で開催12回目を迎えます。
ご自身の趣味として作品を『作ること』をゴールとせず、さらなる高みを目指して『創造し、そして魅せること』に挑んでみませんか。
入賞作品は東京都美術館で『AJCクリエイターズコレクション展』に展示されます。
優秀作品には部門を越えて、名誉ある「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」「厚生労働大臣奨励賞」(全て予定)が授与されます。また、2019年度より副賞として賞金を贈呈いたします。
応募締め切り
2018年8月1日~2019年2月1日
※2018年10月31日までのエントリーで早期割引特典あり
概要
会場:東京都美術館 1階第2展示室
会期:2019/3/26 ~ 2019/3/30
出品作品:
【アートジュエリー部門】
ビーズ、アートクレイ、ワイヤーワーク、彫金、天然石などを使った作品。
既存にとらわれない自由な発想力・独創性・アート性の高い作品を重視する。
【ファブリックアート部門】
パッチワークキルト、織りなどの壁掛け作品。額入り作品も出品可。
【バッグ部門】
素材・テクニックは問わない。
サブバッグなど2点以上のバッグで構成されている作品であっても審査対象はメインバッグ(本体)1点のみとする。
【フラワーアート部門】
ビーズ、ドライフラワー、プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワー(オートクチュール・フルール)を使用した作品や押し花絵など。
【展示】
※美術館のため生花の展示および砂、土、水の使用は不可です。
※展示台の上に布を敷く場合は出品者自身で用意すること。
【ペイントアート部門】
家具などの木製品、ブリキ、ガラス、陶器、布、ネイルチップなどに絵具を用いて描いた作品。
※絵画などのファインアーツは出品不可
【デコレーションアート部門】
既存の小物(箱やミラーなど)を装飾物でデコレーションした作品。フェイクスイーツなど。
【クロッシェアート部門】
かぎ針で編んだ作品。衣服、ぬいぐるみ、オブジェ、アクセサリーなど
【刺しゅう部門】
刺しゅうを施した壁掛け作品、額作品。刺しゅうを施した衣服などの立体作品。
【カリグラフィアート部門】
装飾文字を用いたアート作品。額装に限らず、パネル・タペストリー・掛軸・立体作品も可。
【ペーパーアート部門】
主に紙を使用した作品。特に作品の中心となるモチーフは紙で制作すること。
作品内および土台など一部に異素材を使用することは可。
【フレームアート部門】
上記部門以外の額作品が対象。額自体の審査は行わない。
【人形部門】
素材、テクニックは問わない。
出品料:各部門により異なる(公式HPご覧ください)
出品点数:部門問わず何点でも応募可
出品サイズ:各部門により異なる(公式HPご覧ください)
搬入日:2019/3/25 (予定)
搬入場所:当コンテスト保管倉庫または直接会場へ手持ち搬入
賞
大賞/内閣総理大臣賞1点(賞金10万円)
金賞/文部科学大臣賞1点(賞金5万円)
金賞/厚生労働大臣奨励賞1点(賞金5万円)
銀賞
銅賞
特別奨励賞
佳作/入選
(いずれも予定)
巡回展:予定あり(会場未定)
留意事項:
【 応募資格 】
個人であること(法人、グループでの出品は不可)
応募者がデザイン・制作・完成までを一貫して行っていること。
【 募集作品 】
テーマは設けない。
デザイン・図柄等を独自の発想のもとに制作したオリジナル作品。
他コンテストでの発表・未発表は問わない。
※※ 禁止事項 ※※
ブランドロゴ・商業キャラクターの使用。商業キット等を組み立てただけの完成品。
模倣・著作権侵害が判明した時点で応募、入賞時にかかわらず落選とする。
メッセージ:
貴方の創るハンドメイド作品を世に発信しませんか。
毎年、手芸・クラフトをアートに昇華した素晴らしい作品が集います。
是非とも日々の創作の成果を発表する場として当コンテストに挑戦してください。
皆様のすばらしい作品を実行委員会一同、心よりお待ち申し上げます。
主催団体
AJCクリエイターズコンテスト実行委員会