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野外×アート×まちなか「トロールの森2022」作品募集

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「トロールの森」は、美術館ではなく「日常生活のなかでアートと出会う」をテーマに、杉並区の都立善福寺公園を舞台に2002年にスタートした国際野外アート展です。
2013年からは善福寺公園のみならず、近隣地域、JR西荻窪駅周辺へとエリアを拡大し、インスタレーションやパフォーマンス、土地の歴史を掘り起こすプロジェクトなど、多彩なアートを展開してきました。

2022年も自然やまちの魅力的な空間を新たな目でとらえたインスタレーション、大空のもと、自然やまちを歩く人、暮らす人も演出の一部となるようなパフォーマンスをはじめ朗読、音楽、ダンス公演、子供たちの声が響く小学校でのワークショップや展示、演劇等、ジャンルを超えたアート作品、プロジェクトを募集します。

応募締め切り

2022年6月10日(金)

概要

テーマ 

Signs〜きざし〜

待ったなしの気候危機に終わりの見えないコロナ禍、争いの絶えない世界と右肩下がりのニッポン…。
「出口なし」の閉塞感が蔓延しています。
そんないま、アートにできることってなんでしょう?
不確実な未来を照らす光を捉えること。炭鉱のカナリアのように、かすかな変化に気づくこと。
一人ひとりに、社会に、「きざし」を伝えるアート作品、大募集。

募集作品

  • 野外
    • A.善福寺公園での空間表現作品(インスタレーション、彫刻、建築等)
    • B.善福寺公園での身体表現作品(パフォーマンス、演劇、ダンス、パントマイム、音楽等)
    • C.日・祝日にオープンするインフォメーションのための建築物
  • まちなか
    • D.西荻窪〜善福寺周辺の店舗・ギャラリー・路上での空間表現・身体表現作品、プロジェクト
    • E.JR西荻窪駅 Daily Table KINOKUNIYA角に設置する空間表現作品
    • F.桃井第四小学校(校舎内外)を舞台にした空間表現・身体表現作品、ワークショップ等

※AとBの複合/AとD、BとDなど、野外とまちなかを共通コンセプトで結ぶ作品/異なるコンセプトでのA~Fの複数エントリーも歓迎

主催団体

トロールの森実行委員会事務局

公式ホームページ