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第22回雪梁舎フィレンツェ賞展

絵画関東版画中部過去の公募展情報

ルネッサンス文化発祥の地、フィレンツェは、世界的な芸術の都です。

このたび、日本国内において活躍しておられる、若い精鋭作家の発掘を目的として、「フィレンツェ賞展」を開催いたします。
フィレンツェ滞在を通して、創作活動を支援し、21世紀の芸術文化の振興と、芸術家の育成を図ることを目指して作品を募集いたします。

「フィレンツェ賞展」は、雪梁舎美術館の設立者であり、株式会社コメリの創業者でもある捧賢一が発案し、1999年から開始したものです。
今回よりこれを顕彰し、新たに「ファウンダー捧賢一賞」を設けました。

応募締め切り

2020年6月1日

概要

応募資格

50歳以下(1969年1月1日以降生まれ)の具象系。
日本国内在住。※経歴、所属は問いません。

作品規格

絵画(公募展等に未発表作品)。
S100号サイズ(162.1cm×162.1cm)以内。
壁面に展示可能なもの。
作品保護のため、額(ガラスは不可、水彩・版画についてはアクリルに限り可)または仮額(画面より高さのあるもの)を必ず付けてください。
ただし、制作意図を妨げる場合は、展覧会の際に取り外すことができます

  • フィレンツェ大賞(1点)
    3ヶ月間のフィレンツェ市での制作活動を支援。
    国立フィレンツェ美術アカデミアでの特別聴講が可能。 (渡航費・宿泊費・食費支給)
    ※作品は帰属
  • フィレンツェ美術アカデミア賞(1点)
    1ヶ月間のフィレンツェ市での制作活動を支援。
    国立フィレンツェ美術アカデミアの特別聴講が可能。 (渡航費・宿泊費・食費支給)
    ※作品は帰属
  • ファウンダー捧賢一賞(1点)
    賞金50万円
    ※作品は帰属
  • 優秀賞(2点)
    賞金30万円
  • 佳作(10点程度)
  • 入選
  • オーディエンス賞(1点)

※賞の内容、点数及び賞金額は変更となる場合があります。

出品料

  • 1点 5,000円
  • 2点 10,000円

主催団体

公益財団法人 雪梁舎美術館

公式ホームページ