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第66回全日肖展

絵画関東過去の公募展情報

全日本肖像美術協会は肖像美術作家の集団である。
我が国における肖像美術に誇りと使命感を持って、常に技量の研鑽に努め、芸術性を高め、真の肖像作品の発展向上と普及により社会に貢献してゆく団体である。
全国より全ての肖像作品を公募し、審査して一堂に展示することによって、それぞれの肖像作家が切磋琢磨し合い、その目的を達成しようとするものである。

応募締め切り

2019年6月15日

概要

会場 : 東京都美術館
会期 : 2019/7/3~7/8
出品作品 :
① 自己の制作した未発表の作品であること。
② 肖像権、著作権に触れない人物肖像作品とし、出品者の責任で対応すること。
③ 洋画・日本画は20号以上。
④ 人物の横顔以上が見える作品であること。(後ろ向きの作品や顔が隠れていないこと。
⑤ 額縁へのガラス。アクリル板の使用を禁ずる。但し、水彩・コンテ等やむを得ない場合はアクリル板の使用を認める。

出品料 : 一般公募10,000円 会員8,000円
出品点数 : 3点まで
出品サイズ : 20号以上
額装 : 額装、表装のこと
搬入日 : 2019/6/23 AM9:45~10:45まで
搬入場所 : 東京都美術館

賞 :
特選、奨励賞、努力賞、クサカベ賞、ナムラ賞、ホルベイン賞、マツダ賞、新人賞、佳作A、佳作B、佳作C

留意項目 :
同時開催「二部、肖像画及び動物小作品展」も公募します。
詳しくは、全日本肖像美術協会ホームページをご覧ください。

全日本肖像美術協会は「全日肖」と称して、1950年(昭和25年)に設立した我が国唯一の肖像美術専門の美術団体です。
1954年に公募展 第1回「全日肖展」を開催し、現在まで毎年継続して東京都美術館において公募展を開催しております。
全日肖展は開催当初から終始一貫して肖像作品のみを公募しており、会員一人一人の技術や肖像画家としての人格向上に努め、また会員相互の親睦を深めて参りました。
現在では国会議事堂に肖像画を掲額する画家を多数輩出しております。
社会福祉事業の一環として敬老の日に肖像画を贈呈したり、また日本を築いてきた先覚者の姿を肖像画として残していく活動も継続しております。
毎年1回開催される「全日肖展」に多数のご応募、ならびにご来場をお待ちしております。

主催団体

全日本肖像美術協会

公式ホームページ