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第9回せんだい21アンデパンダン展2020

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自由と独立を意味する[independants]を冠した無審査の美術展。

仙台から。

いよいよ9回目。

1884年、フランスのパリからはじまった自由と独立を意味する[independants]を冠した無審査の美術展[アンデパンダン展]。
表現者にとってかけがえのないその精神は日本、そして仙台にも伝わってきました。

そして21世紀の仙台、無審査で出品される表現は観るものにどんな 感動を伝えてくれるだろう。

本展は仙台のギャラリースペースが協力、連携し、誰にでも等しく開かれた場を設け、新たな時代の表現を目撃しようとする試み。
あなたの自由な精神に満ちた出品作品に期待します。

フランスではアンリ・ルソーが、アメリカのインディペンデント展ではマルセル・デュシャンが、そして仙台では糸井貫二(ダダカン)がアンデパンダン展から登場しています。
本展では、ジャンル、趣向、年齢、経歴、主張、価値… あらゆる垣根を越え、誰にでも等しく開かれた、表現の場であることが目指されます。

応募締め切り

2020年7月26日日曜

概要

新型コロナウイルスの二次感染拡大もまだまだ懸念される状況につき、本年は下記内容をご了承いただいたうえでのご応募をお願いいたします。
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  • 状況により中止や無観客およびSNS等での開催になる場合があります。(開催中止の場合、出品料は振込手数料を差し引いてご返金いたします。)
  • 作品サイズは普通宅配便で発送可能なものを基本とします。※搬入は宅配便による委託。宅配便等の委託業者はご本人様で手配をお願いいたします。
    • 委託搬入が難しいと思われる方については事前にお問い合わせください。
    • 搬出は指定がない場合、会場手配の宅配便着払いでご返送いたします。(搬送中のトラブル等については責任を負いかねますのでご了承ください)
  • 感染状況により内容変更の場合は公式サイトやTwitterで発表させていただきます。

皆様のご協力をいただきながらの開催となりますが、何卒ご理解のうえ皆様にご参加いただけますようご案内申しあげます
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■募集作品

平面、立体、映像、屋外展示作品、パフォーマンスなど

■応募期間

2020年7月26日(日)*定員になり次第締め切ります

■開催期間

2020年9月30日(水)~10月11日(日)
野外パフォーマンス日:10/4(日)

■出品料

1点:3,500円(各搬入搬出委託手数料込)
※この他宅配便等運搬費は搬入搬出ともにご本人様の別途ご負担になります。

■開催場所(室内5か所,屋外2か所)

  1. 中本誠司現代美術館 (青葉区東勝山)
  2. GALLERY ECHIGO (青葉区双葉ヶ丘)
  3. SARP 仙台アーティストランプレイス-A(青葉区錦町)
  4. ギャラリーチフリグリ (宮城野区五輪)
  5. スタジオ開墾 (若林区卸町(旧・ハトの家))
  6. Gallery TURNAROUND (青葉区大手町)
  7. 野外展示会場のりっぱ (青葉区大手町)
  8. 野外パフォーマンス会場 (勾当台公園野外音楽堂予定)

※8.は10/4日曜のみ
※営業時間は会場ごとに異なります
※展示会場は実行委員会で決定します(締め切り後会場決定通知を発送します。)

その他詳細はサイトやチラシをご覧ください。

お問合せ

事務局 Gallery TURNAROUNDまで
info@turn-around.jp
022-398-6413(月休、その他臨時休業あり)

主催団体

主催:せんだい21アンデパンダン展実行委員会
助成:(公財)仙台市市民文化事業団
後援:河北新報社、TBC東北放送、仙台放送、ミヤギテレビ、KHB東日本放送
題字協力:糸井貫二(ダダカン)

公式ホームページ