作品募集「信州デザインコンペ2019」

長野県は美術館・博物館数が多く共に全国1位。そして「美術館・博物館」では今、従来の「見る」が中心の展示から、子どもから大人まで皆が楽しみ学べる「体験型」の展示へと関心を移しながら、さらなる地域学習の拠点として注目されています。

一方、「長野県の伝統工芸」は地域に根差した材料を使い、木工製品をはじめ和紙や織物など多様で確かな技術が現在に受け継がれています。

この身近に創作の空間がある恵まれた環境で、美術館(ミュージアムショップ)と伝統工芸という新たな出会いを求め、信州デザインコンペ2019では「長野県のミュージアムショップに置かれる伝統工芸」を募集することとなりました。

ミュージアムショップは、美術・デザインに関心を寄せる人が、旅の思い出として、お土産として、実際に商品を手に取り求める貴重な場です。
優れたデザイン、斬新なアイデアを伝統工芸に注ぎ、今までにない新たなコミュニケーションを生むアイデアをご提案ください。

応募されたアイデアは1次選考を経て本物の伝統工芸作品になります!
ご応募お待ちしております。

応募締め切り

2019年10月7日(月)必着

作品提出先

長野県工業技術総合センター 環境・情報技術部門 人間生活科学部 宛
〒399-0006 長野県松本市野溝西1-7-7
TEL:0263-25-0981
※作品を送付先へ持ち込まれる場合の受付時間は、平日(月〜金)の9時〜17時になります。

概要

応募資格

どなたでもご応募できます。グループでの応募も可能です。

応募点数

応募点数の制限はありませんので、何点でも応募できます。
※未発表作品に限ります。

出品料

無料

審査基準

実用化・商品化を前提としたデザインであるか。現代の生活に信州の工芸の素晴らしさを伝えているか。審美性を備えているか。

賞/賞金

  • グランプリ…………1作品(賞状/副賞 賞金10万円)
  • 優秀賞………………1作品(賞状/副賞 賞金2万円)
  • 選考委員特別賞……4作品(賞状)
  • 学生グランプリ……1作品(学生作品から選定、賞状/副賞 賞金2万円)
    (グランプリが学生の場合、それに次ぐ学生作品が受賞となります)

※各賞の受賞作品数などは選考の都合上により変更する場合がございます。

応募方法

1作品につきB3台紙(ヨコ扱い)3枚を上限に、完成予想図と作品コンセプトをまとめてご応募ください。
「応募票」「応募用紙」に必要事項をご記入のうえ切り離し、すべての台紙の裏面右下に「応募票」を貼付し、「応募用紙」も同封してお送りください。
モックアップや試作品がある場合も「応募票」を貼付し一緒にお送りください。
モックアップや試作品の配置に指定がある場合、別紙に配置図を記載し同封しご応募ください。

課題

課題1 木曽漆器×ミュージアムショップ
木曽漆器の雑器

雑器は器(うつわ)そのものを指す言葉ですが、今回ミュージアムショップに置かれることを想定し、既存の漆器製品にとらわれない豊かで斬新なアイデアを希望します。
例…「ワイングラス・茶椀・コップなど食に関わる雑器」「花瓶やディフューザー・小物入れなど生活にアクセントを加える雑器」などのデザイン。

  • サイズ …… 30cm立法以内に収まるサイズ
  • 素 材 …… 木 (木で器体をつくり、漆塗りをします。)

【木曽漆器】 長野県塩尻市(旧木曽郡楢川村)とその周辺で製造される漆器です。美しさと堅牢さが特徴で、主な製品には座卓、盆、膳、重箱、鉢、椀、箸などがあります。

協力 : 木と漆の会

課題2 飯田水引×ミュージアムショップ
飯田水引のアクセサリー

水引は和紙をこより状にし、朔付けした紙紐を使用しますが、素材の扱いやすさやバリエーションの豊かさもあり、近頃では多くの人が制作を楽しんでいます。また慶弔ものに限らずたくさんのアイテムが登場しています。今回ミュージアムショップに置かれることを想定し、より美しく、より親しみやすいアクセサリーのデザイン・アイデアを希望します。飯田水引にまだ見ぬ「新しく価値」を吹き込んでください。

  • サイズ …… 自由
  • 素 材 …… 自由

【飯田水引】 長野県飯田市地方に伝え続けられてきた伝統工芸。金封、結納品、水引細工を中心に全国の70%のシェア率を誇る。近年ではアクセサリーなど手芸やアートとして楽しむ人も増えています。

協力 : 飯田水引協同組合

主催団体

長野県デザイン振興協会

公式ホームページ